キット編(完結)
マイクロマウスキット「Pi:Co classic3」を使って全日本大会で完走するまでの記録です。
- Part.0 はじめに
- Part.1 ハードウェアの組み立て
- Part.3 サンプルプログラムでマイクロマウスを走らせてみた
- Part.4 東日本地区大会に出場しました
- Part.5 北陸信越地区大会に出場しました
- Part.6 大会に向けたプロジェクト管理
- Part.7 段差を越える
- Part.8 マイクロマウス九州地区大会、中部地区大会に出場しました
- Part.10 Pi:Coで斜め走行する
- Part.11 全日本大会で完走しました
自作編
基板からマイクロマウスを自作して、全日本大会での完走を目指します。
Web屋のためのマイクロマウス – Web技術者にも簡単に触れて、学習できるマウス – をコンセプトにしています。M5StackとSTM32を使います。
- Part.9 M5Stackでマイクロマウスを作る(自作編予告)
- Part.12 自作マウスの計画を立てる
- Part.13 M5Balaを分解してみた
- Part.14 アーキテクチャ設計
- Part.15 環境構築とLチカ (STM32/Makefile/VSCode)
- Part.16 STM32で光センサの値を読み取る
- Part.17 STM32のデバッグログをUSBで出力する
- Part.18 STM32でDCモータを回す
- Part.19 STM32でロータリエンコーダを読む
- Part.20 ESP32でJavaScriptを動かすModdable
- Part.21 Moddableで組み込みJavaScript環境構築①:シミュレータを動かす
- Part.22 Moddableで組み込みJavaScript環境構築②:ESP32に書き込む
- Part.23 M5StackをI2Cマスタにする
- Part.24 STM32をI2Cスレーブにする
- Part.25 マイクロマウスの外装を作る
- Part.26 Fusion360をLinuxで使いたかった
- Part.27 知識ゼロからFusion 360を始めるためにやったこと
- Part.28 Fusion 360で設計変更しやすいモデルを作る
- Part.29 M5Stackにスタックできるケースを作る
- Part.30 3Dプリンタでプロトタイプを作った時の試行錯誤の記録
- Part.31 M5Mouseの回路設計:回路ブロック図
- Part.32 電子回路初心者の学習法
- Part.33 M5Stackマイクロマウスの回路設計:電源回路
- Part.34 M5Stackマイクロマウスの回路設計:壁センサ回路
- Part.35 M5Stackマイクロマウスの回路設計:DRV8835を使ったモータドライバ回路
- Part.36 M5Stackマイクロマウスの回路設計:ICM-20648を使ったIMU回路
- Part.37 M5Stackマイクロマウスの回路設計:M5StackとSTM32周辺回路
- Part.38 回路初心者のM5Stack基板製作:基板設計から実装の流れ
- Part.39 回路初心者のM5Stack基板製作:フットプリント割当〜基板外形を描く
- Part.40 回路初心者のM5Stack基板製作:部品配置と配線
- Part.41 回路初心者のM5Stack基板製作:Elecrowの実装サービスを使う
- Part.42 全日本マイクロマウス大会2020で完走しました
- Part.43 自作基板が届いたけど間違いだらけだったので泣きながらリワークした話
- Part.44 ファームウェアの設計
- Part.45 迷路探索の実装
- Part.46 ドライバとコントローラの実装
- Part.47 制御ループの実装
- Part.48 基板の修正と再発注
- Part.49(最終回)Webエンジニアがマイクロマウスを作ったらこうなった