100日後に完走するマウス(倉澤ズズくん) KiCAD7で回路図の作成 – 100日後に完走するマウス【286日目】 Part.10 はじめに こんにちは、倉澤ズズくんです。前回は、IMUについて書きました。今回は、作成した全体の回路図について触れます。回路図は各モジュール(距離センサやIMUといった機能)ごとに階層(ページ)を作成しています。今まで実験してきた回路も組み... 2024.04.11 100日後に完走するマウス(倉澤ズズくん)
100日後に完走するマウス(倉澤ズズくん) IMU(ジャイロ・加速度センサ)との通信(ICM-42688-P) – 100日後に完走するマウス【283日目】 Part.9 はじめに お久しぶりです。倉澤ズズくんです。 前回は距離センサについて扱いました。今回はIMUについて触れます。センサ類の実験としては最後になります。 IMUの概要 IMUとは、慣性センサのユニットです。 角速度(回転角の速度)を計測するジ... 2024.04.08 100日後に完走するマウス(倉澤ズズくん)
100日後に完走するマウス(倉澤ズズくん) 距離センサの構成と検証(SFH4550+ST-1KL3A) – 100日後に完走するマウス【263日目】 Part.8 はじめに 倉澤ズズくんです。前回は全日本大会についてお話しました。今回は距離センサです。 マイクロマウスでは走行する際に壁の認識がマストです。壁の有無による迷路のマッピングや壁との機体と距離を利用して走行する位置を制御します。その際に用いる... 2024.03.19 100日後に完走するマウス(倉澤ズズくん)
100日後に完走するマウス(倉澤ズズくん) モータの運転と回転数の取得(FAULHABER1717+DRV8835) – 100日後に完走するマウス【98日目】 Part.5 はじめに どうも、倉澤ズズくんです。前回は足周りを設計しました。これを駆動するためにモータを回して、回転数が得られることを確認します。マイクロマウスに搭載するユニット毎(足周り部、距離測定センサ部、ジャイロセンサ部)にブレッドボード上で回路... 2023.10.06 100日後に完走するマウス(倉澤ズズくん)
マイクロマウス研修(のり) マイクロマウス研修(のり)[41]STM32F446 STEP8 定期割り込み処理 記事一覧 のり マイクロマウス研修 回路の動作確認ができたので、ここからマイクロマウスプログラムの準備に入ります。次は定期割り込み処理を行います。LEDでチカチカするようにしてみます。 参考URLです。 タイマー 割り込みに使うタイマーをど... 2021.11.30 マイクロマウス研修(のり)マウス自作研修
マイクロマウス研修(のり) マイクロマウス研修(のり)[39]STM32F446 STEP7-2 SPI(IMU) 記事一覧 のり マイクロマウス研修 前回、TDK InvenSense社ICM-20602と通信でき、回路の正常動作が確認ができました。次はセンサデータの取得です。 参考サイトです。 ICM-20602データシート 温度 前回出てきたCon... 2021.11.23 マイクロマウス研修(のり)マウス自作研修
マイクロマウス研修(のり) マイクロマウス研修(のり)[39]STM32F446 STEP7-1 SPI 記事一覧 のり マイクロマウス研修 SPI通信で搭載した6軸IMUのTDK InvenSense社ICM-20602と通信できるかテストしてみます。 参考サイトです。 回路図 マイコンとSPI接続する推奨回路をそのまま使っています。 STM... 2021.11.16 マイクロマウス研修(のり)マウス自作研修
マイクロマウス研修(のり) マイクロマウス研修(のり)[38]STM32F446 STEP6 エンコーダ 記事一覧 のり マイクロマウス研修 モータ軸に取り付けられている2相エンコーダのパルスカウントを計測して表示します。 参考にしたサイトです。 回路図 DCモータ1717T003SR-3Vのエンコーダ周りの回路図です。コネクタ周りは間違えやす... 2021.11.02 マイクロマウス研修(のり)マウス自作研修
マイクロマウス研修(のり) マイクロマウス研修(のり)[37]STM32F446 STEP5 PWM 記事一覧 のり マイクロマウス研修 左右モータを駆動させるためのPWMをSTM32F446から出力します。 駆動させるPWM周波数が同じであれば、1つのタイマーから4ピン分のPWMが出力できます。 回路図 TI製モータドライバDRV8424... 2021.10.26 マイクロマウス研修(のり)マウス自作研修
マイクロマウス研修(のり) マイクロマウス研修(のり)[35]STM32F446 STEP4-2 DAC(DMA) 記事一覧 のり マイクロマウス研修 前回、DACを使ってスピーカを500Hzの矩形波で鳴らそうとしました。しかし、計測してスペクトル表示をしてみても、ピークは別の周波数でした。その原因を探ります。 調査 まず、アールティ山口工作室で開発して... 2021.10.19 マイクロマウス研修(のり)マウス自作研修