STM32CubeMX

100日後に完走するマウス(倉澤ズズくん)

KiCAD7で回路図の作成 ? 100日後に完走するマウス【286日目】 Part.10

はじめにこんにちは、倉澤ズズくんです。前回は、IMUについて書きました。今回は、作成した全体の回路図について触れます。回路図は各モジュール(距離センサやIMUといった機能)ごとに階層(ページ)を作成しています。今まで実験してきた回路も組み込...
100日後に完走するマウス(倉澤ズズくん)

IMU(ジャイロ・加速度センサ)との通信(ICM-42688-P) ? 100日後に完走するマウス【283日目】 Part.9

はじめにお久しぶりです。倉澤ズズくんです。前回は距離センサについて扱いました。今回はIMUについて触れます。センサ類の実験としては最後になります。IMUの概要IMUとは、慣性センサのユニットです。角速度(回転角の速度)を計測するジャイロセン...
100日後に完走するマウス(倉澤ズズくん)

距離センサの構成と検証(SFH4550+ST-1KL3A) ? 100日後に完走するマウス【263日目】 Part.8

はじめに倉澤ズズくんです。前回は全日本大会についてお話しました。今回は距離センサです。マイクロマウスでは走行する際に壁の認識がマストです。壁の有無による迷路のマッピングや壁との機体と距離を利用して走行する位置を制御します。その際に用いるのが...
100日後に完走するマウス(倉澤ズズくん)

モータの運転と回転数の取得(FAULHABER1717+DRV8835) ? 100日後に完走するマウス【98日目】 Part.5

はじめにどうも、倉澤ズズくんです。前回は足周りを設計しました。これを駆動するためにモータを回して、回転数が得られることを確認します。マイクロマウスに搭載するユニット毎(足周り部、距離測定センサ部、ジャイロセンサ部)にブレッドボード上で回路を...
マイクロマウス研修(のり)

マイクロマウス研修(のり)[41]STM32F446 STEP8 定期割り込み処理

記事一覧 のり マイクロマウス研修回路の動作確認ができたので、ここからマイクロマウスプログラムの準備に入ります。次は定期割り込み処理を行います。LEDでチカチカするようにしてみます。参考URLです。タイマー割り込みに使うタイマーをどれにする...
マイクロマウス研修(のり)

マイクロマウス研修(のり)[39]STM32F446 STEP7-2 SPI(IMU)

記事一覧 のり マイクロマウス研修前回、TDK InvenSense社ICM-20602と通信でき、回路の正常動作が確認ができました。次はセンサデータの取得です。参考サイトです。ICM-20602データシート温度前回出てきたConfigur...
マイクロマウス研修(のり)

マイクロマウス研修(のり)[39]STM32F446 STEP7-1 SPI

記事一覧 のり マイクロマウス研修SPI通信で搭載した6軸IMUのTDK InvenSense社ICM-20602と通信できるかテストしてみます。参考サイトです。回路図マイコンとSPI接続する推奨回路をそのまま使っています。STM32F44...
マイクロマウス研修(のり)

マイクロマウス研修(のり)[38]STM32F446 STEP6 エンコーダ

記事一覧 のり マイクロマウス研修モータ軸に取り付けられている2相エンコーダのパルスカウントを計測して表示します。参考にしたサイトです。回路図DCモータ1717T003SR-3Vのエンコーダ周りの回路図です。コネクタ周りは間違えやすいのでデ...
マイクロマウス研修(のり)

マイクロマウス研修(のり)[37]STM32F446 STEP5 PWM

記事一覧 のり マイクロマウス研修左右モータを駆動させるためのPWMをSTM32F446から出力します。駆動させるPWM周波数が同じであれば、1つのタイマーから4ピン分のPWMが出力できます。回路図TI製モータドライバDRV8424Pで構成...
マイクロマウス研修(のり)

マイクロマウス研修(のり)[35]STM32F446 STEP4-2 DAC(DMA)

記事一覧 のり マイクロマウス研修前回、DACを使ってスピーカを500Hzの矩形波で鳴らそうとしました。しかし、計測してスペクトル表示をしてみても、ピークは別の周波数でした。その原因を探ります。調査まず、アールティ山口工作室で開発しているの...