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マイクロマウス研修(のり)

マイクロマウス研修(のり)[24]モータドライバ&慣性センサ選定

記事一覧 のり マイクロマウス研修 搭載する部品ですが、まずはしっかり基礎からやるということで、クラシックマウスでよく使われる部品にします。コアな部品はアールティロボットショップで販売しています。 主要部品選定 モータに関してはFAULHA...
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マイクロマウス研修(のり)[23]マイクロマウスの力学モデル制御

記事一覧 のり マイクロマウス研修 車体速度指令値からモータPWMデューティ比を求めるフィードフォワード&フィードバックの計算式を出します。(ただし未検証、修正可能性有) 目的 車体指令速度\( v\)、車体指令角速度\( ω\)、車体指令...
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マイクロマウス研修(のり)[22]クラシックマウス鉄鼠コンセプト

記事一覧 のり マイクロマウス研修 会社の中ではハードウェア担当なのですが、嗜好を基本的には実行してみることにしました。 本音としては大会上位を狙う設計にするべきなのですが、物事には順番が有り、最初からそのような機体を作ると、ピーキー過ぎて...
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マイクロマウス研修(のり)[20]STM32F446UART通信

前回、STM32F446をUSART3経由とUSB経由で書込みができました。回路的には問題なさそうです。今回は、パソコン↔STM32F446間でUART通信を行います。
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マイクロマウス研修(のり)[19]STM32F446UART&USB書込み

STM32F446をUSART3経由とUSB経由で書込みを行ってみます。書込みソフトウェアは、STマイクロエレクトロニクス社から専用ソフトウェアが提供されています。
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マイクロマウス研修(のり)[18]STM32F446 CubeMXセット

前回、デバッガ&ライタST-LINKの話を行いました。次は、自作STM32F446汎用基板の書込みと動作確認を行っていきます。
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マイクロマウス研修(のり)[17]ライタ&デバッガST-LINKの話

前回、STM32F446書込&デバッグを行いました。そこで、ST-LINKについて疑問を持ったので、メモ代わりにまとめておこうと思います。ST-LINKは、STマイクロエレクトロニクス社がSTM8&STM32マイコン向けに提供しているライタ&デバッガの呼称です。
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マイクロマウス研修(のり)[16]STM32F446書込&デバッグ

記事一覧 のり マイクロマウス研修 前回、STM32F446の開発環境構築を行いました。 今回は、Nucleoボードに書込&デバッグを行います。 Nucleoボードとパソコンを、USB miniBケーブルで接続します。 Runアイコンボタン...
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マイクロマウス研修(のり)[15]STM32F446開発環境構築

記事一覧 のり マイクロマウス研修 STM32F446の開発環境構築を行っていきます。 STMicroelectronics社から、統合開発環境としてSTM32CubeIDEが提供されていますので、今回はそちらを使用します。 STM32の開...
ブログ(移行中)

マイクロマウス研修(のり)[14]表面実装(リフロー)

記事一覧 のり マイクロマウス研修 前回の続きで、リフローを行っていきます。スクレーパに基板をのせて、いつでもリフロー機に投入できる準備をします。 ホットプレートの場合、以下の工程をします。①保温を3〜5分間②基板を入れて保温を3分間③27...