こんにちは。
まえけんです。
ようやく発注していたハーフマウスの基板が届きました!
そこで、今回は基板の仮組みとハードウェアの特徴について話したいと思います。
今製作しているハーフマウスのサイズは、縦50mm、横38mmです。
駆動用のシャフトには、2×9のネオジム磁石を使用しています。
こちらは寸法公差が大きかったため、10本買って、2本しかベアリングに入りませんでした。
また、意外と折れやすく、二本ほど折れてしまいました。
次発注するときは特注にするかどうか悩んでいますが、値段と相談をしようかなと思います。
磁気式エンコーダと光センサはサブ基板にし、あとで垂直に立てるつもりです。
そのためのスリットが、いくつか空いてあるかと思います。
ハーフピッチのL字ピンヘッダを使って垂直に立てるか、ハンダパターンを合わせて垂直に立てるか
どちらがやりやすいかわからなかったため両方使ってみることにしました。
光センサはL字ピンヘッダを用いて、エンコーダはハンダパターンを合わせて垂直に立てるようにしています。
作り直す際は、やりやすいほうに統一しようかと思います。
基板はelecrowに10枚発注したところ11枚届いて、内二枚基板の欠けがありました。
今回のヘッダ画像の赤丸部分に、抵抗を乗せるパターンがあったはずなのですが
パキッと欠けて無くなっていました。
来週には部品の実装をしたいと思います。
無事実装完了報告が出来るよう頑張ります!