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ハーフマウス製作研修_その3~マイコンのピン機能割り当て~

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こんにちは。
まえけんです。

今回はマイコンのピン機能割り当てを行っていきます。
私が選んだRX631マイコンは、一つのピンに複数の機能が割り当てられています。例えば、あるピンではI/OとA/D変換が行えることがあります。
しかし、実際にマイコンを動作させる際には割り当てられた機能のどれか一つを選んで使わなくてはなりません。
そこで、マイコンのそれぞれのピンにどの機能を割り当てるかを決めるのがピン機能割り当てです。

まず初めに、通信系のピンを設定しました。
今回使用する通信系はI2C、SPI、UARTの三種類です。UARTは書き込み用にも使います。
そしてここでいきなり失敗をしてしまい、先輩方に指摘していただいた点があります。
UARTをフラッシュの書き込み用で使う場合は、使用するピンが決まっているということを教えてもらいました。
これはマイコンのピン機能別表のところには記述されておらず、フラッシュ書き込みの項目にあったため(記述場所が全く違う場所)
見落としてしまっていました。

次にA/D変換やPWM出力用ピンの設定と続き、最後にI/Oピンの設定を行いました。
しかし、走行のために必要な機能をつけると想像よりピンを使っていることがわかりました。
当初予定していた、UI用のブザーやLEDなどがほとんど付かない状態になっていました。
48Pinで設計するとここまでギリギリだとは知らず、結構驚きました。
最終的にUIはLEDを四つだけ付けることに決めました。

こうして、マイコンのピン機能割り当てはとりあえず完成しました!…が
この時はピン機能割り当てをするときに、使いたい機能を割り当てるだけで良いと考えていました。
ピン機能割り当てをする際に、基板上にどのように部品を配置するか、
配線をどのように取りまわすか、これらを考える必要があると後にわかりました。
というのも、初めて機能割り当てをした時には、光センサ用LEDをセンサと反対方向に割り当ててしまい、
A/Wの画面を見たときにはじめて気づきました。
今回は、UI用のLEDポートと位置を入れ替えることで何とか配線が可能になりました。
今度マイコン周りの設計をする際には、アートワークまで念頭に入れて機能割り当てをしなくてはならないなと思いました。

次回は基板設計について話をさせていただきます。
これからもよろしくお願いします。

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