マウス研修(しおたに) Fusion360でマウスのギアをつくる:マウス研修(しおたに)36 前回、3Dモデル作成の様子を紹介しました。今回はFusion360でのギア作成について書いていこうと思います。 2020.09.24 マウス研修(しおたに)マウス自作研修
マウス研修(しおたに) Fusion360で設計するマイクロマウス④:マウス研修(しおたに)35 Fusion360で設計するマイクロマウス、いよいよ佳境です。前回、スケッチの構成を紹介しました。今回で立体にしていこうと思います。 2020.09.10 マウス研修(しおたに)マウス自作研修
マウス研修(しおたに) Fusion360で設計するマイクロマウス③:マウス研修(しおたに)34 前回、Fusion360を使うにあたって大事なことと、スケッチを書く際は親子関係を意識しながらレイヤー分けをするということを書きました。今回もその続きです。 2020.09.03 マウス研修(しおたに)マウス自作研修
マウス研修(しおたに) Fusion360で設計するマイクロマウス②:マウス研修(しおたに)33 3DCADは基本的に作りたい立体の投影図となるスケッチを書き、押し出すことで立体化していきます。3Dのためスケッチを書く面を自由に配置することが出来るため、どのような立体でも作ることが出来ます。自由度が高いゆえに使い方も様々ありますが、今回は私がマウスを設計する際はどうしたかを紹介したいと思います。 2020.08.20 マウス研修(しおたに)マウス自作研修
マウス研修(しおたに) Fusion360で設計するマイクロマウス①:マウス研修(しおたに)32 今回は設計を基本的な流れについてです。「Fusion360で設計するマイクロマウス」と題してはいますが、今回Fusion360はほとんど出てきません。 2020.08.05 マウス研修(しおたに)マウス自作研修
マウス研修(しおたに) バックラッシ調整を考慮した構造:マウス研修(しおたに)30 歯車を噛み合わせる際、全く隙間が無いと互いに干渉し合って回ることが出来ません。このため、歯面間にはある程度の”隙間”をあけておく必要があります。この”隙間”をバックラッシと呼びます。バックラッシが大きすぎると振動や騒音の原因となり、バックラッシが小さいと伝達効率の低下や歯車寿命の低下につながります。 2020.07.16 マウス研修(しおたに)マウス自作研修
マウス研修(しおたに) 軸間距離について:マウス研修(しおたに)29 前回、タイヤ周りの構造が決まりました。今回はそのタイヤとモータを取り付けるマウンタについて考えていきます。 2020.07.09 マウス研修(しおたに)マウス自作研修
マウス研修(しおたに) タイヤの固定と軸まわりの構造:マウス研修(しおたに)28 前回、ギア比を決定しました。タイヤまわりの構造について考えます。基本的な構造は前回紹介したように、マウンタにモータやギア、タイヤを取り付け、タイヤの間にあるピニオンで両輪を動かすというものです。 2020.07.02 マウス研修(しおたに)マウス自作研修
マウス研修(しおたに) ギア比を計算したい③:マウス研修(しおたに)27 前回、目標とするスペックを達成するには減速比を1:3.5~4にするとよさそうということが分かりました。今回は設計上の制約を考えながらギア比を決めたいと思います。 2020.06.26 マウス研修(しおたに)マウス自作研修