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shotaのマイクロマウス研修1[Pi:Co Classic3のはんだ付け]

はじめに

初めまして、こんにちは。

2018年10月から入社しましたshotaです。

社員研修として、弊社が販売するマイクロマウス[Pi:Co Classic3]を動かすことになりました。

その過程をブログに投稿していきます。

よろしくお願い致します。

 

私は趣味でロボカップ小型ロボットリーグに参加しています。

ROSを使ってサッカーロボットを動かすソフトを作っていますが、組み込みソフトはほとんど触っていません…

学生の時にPICマイコンを触った程度なので、

その感覚を取り戻しながら、まずはクラシックコース完走を目指して取り組みます!

 

Pi:Co Classic3とは

RT ROBOT SHOPで販売しているマイクロマウス用のロボットキットです。

【販売終了】Pi:Co Classic3 マイクロマウス学習キット [RT-PC003] - ¥0.- : アールティロボットショップ, ロボットキット、部品は専門スタッフがいるアールティへ!
アールティロボットショップ 【販売終了】Pi:Co Classic3 マイクロマウス学習キット - *おしらせ* こちらの製品は、販売終了となりました。 待望のPi:Co Classic 2後継機がついに登場です。 今だからこそ、自己学習、...

 

マイクロマウスのソフトだけでなく、はんだ付けを通して回路要素も学ぶことができます。

マイクロマウスに初めて参加する人にピッタリの製品です。

 

はんだ付け開始

6時間くらいではんだ付けと組み立てが終わりました。

はんだ付けが得意な人はもっと早く組み立てられるかもしれません。

作業初日

はんだ付け練習基板と電源基板をはんだ付けしました。

はんだ付け練習基板

電源基板

 

作業2日目

メインボードとマイコンボードをはんだ付けしました。

メインボード。LEDが光りました。

マイコンボード(ピンヘッダをはんだ付け)

 

作業3日目

センサ基板をはんだ付けして、完成です。

センサ基板

Pi:Co Classic 3完成

 

このキットの良いところ

  • 部品が回路要素ごとに小袋に分けられている
    • 実装する部品がどの回路に使われているのか一目で分かります。
  • 部品をどこに実装するのか写真付きで説明されている
    • 回路図を読まなくても組み立てられます
  • はんだ付けで失敗しやすいところに注意書きがある
    • 初心者に優しい説明書です。

次回やること

キットに同封されているサンプルソフトを書き込み、走行させます!

[次の記事はこちら]

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