DCマウス研修

ショウのマイクロマウス研修

ショウのマイクロマウス制作-Part14

今回はフラッシュを使えるようにしていきます。マイクロマウスでは電源を落としても迷路情報を保存できるようにしておくと、トラブルで電源が落ちてしまっても再度探索をすることなく最短走行をできるようになります。また、今回フラッシュ設定時に設定を間違えてトラブルを起こしたのでその対処法も書いていきます。
ショウのマイクロマウス研修

ショウのマイクロマウス制作-Part13

今回はDMAとバースト転送を使ってジャイロセンサのデータの取得を行うように変更します。DMAとバースト転送を使うことで、CPUの処理と通信時間を減らしてその時間を別の処理に使うことができます。
マウス研修(しおたに)

Fusion360でマウスのギアをつくる:マウス研修(しおたに)36

前回、3Dモデル作成の様子を紹介しました。今回はFusion360でのギア作成について書いていこうと思います。
マウス研修(しおたに)

Fusion360で設計するマイクロマウス④:マウス研修(しおたに)35

Fusion360で設計するマイクロマウス、いよいよ佳境です。前回、スケッチの構成を紹介しました。今回で立体にしていこうと思います。
ショウのマイクロマウス研修

ショウのマイクロマウス制作-Part12

前回はSPI通信ができているかをWho am Iレジスタを使って確認しました。今回はジャイロデータの取得をしていきます。
マウス研修(しおたに)

Fusion360で設計するマイクロマウス③:マウス研修(しおたに)34

前回、Fusion360を使うにあたって大事なことと、スケッチを書く際は親子関係を意識しながらレイヤー分けをするということを書きました。今回もその続きです。
ショウのマイクロマウス研修

ショウのマイクロマウス制作-Part11

こんにちはショウです。前回は連続でAD変換をやりました。今回はエンコーダやジャイロセンサと通信するために使用するSPI通信を行います。今回はMPU9250モジュールを使って動作確認をします。
マイクロマウス研修~お掃除マウス編~(岩本)

マイクロマウス研修 ~お掃除マウス編~ Part9 ADCしてみる。

こんにちは。岩本です。今週もマウスやっていきます。今回はESP32のADC機能を使ってみたいと思います。ADC機能を使えば、バッテリの残量の監視やセンサの電圧監視ができるみたいです。今回は、とりあえず電圧が測定できるのかを確認していきます。
マウス研修(しおたに)

Fusion360で設計するマイクロマウス②:マウス研修(しおたに)33

3DCADは基本的に作りたい立体の投影図となるスケッチを書き、押し出すことで立体化していきます。3Dのためスケッチを書く面を自由に配置することが出来るため、どのような立体でも作ることが出来ます。自由度が高いゆえに使い方も様々ありますが、今回は私がマウスを設計する際はどうしたかを紹介したいと思います。
ショウのマイクロマウス研修

ショウのマイクロマウス制作-Part10

前回は1チャンネルのAD変換を設定しました。今回は連続してAD変換を行います。STM32にはAD変換を連続的に行えるDMAという機能を使用してAD変換を行います。