技術情報・開発日誌

技術情報・開発日誌

JETSON AI コース & 認定プログラムの「Jetson AI Specialist」の認定を受けるまでの記録(前編)

「Jetson AI Specialist」はNVIDIA社が提供する「Jetson AI Certification」という認定資格の1つです。この度「Jetson AI Specialist」に認定されましたので、この認定資格の紹介と認定されるまでの流れを前編と後編の2回に分けて共有します。この記事は前編です。
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

HM-StarterKitで大会出場する学生さんへ特別インタビュー

アールティはマイクロマウスを始めとした数々のロボットキットを発売し、ロボット競技を通じた未来のエンジニア育成を支援して参りました。『Life with Robot?ロボットのいるくらし?』の実現を掲げるロボットメーカーの使命として、ロボット...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

HM-StartKitを使ってNTF主催の大会に参加してみよう

こんにちは青木です。アールティ発売しているHM-StartKitは、サンプルプログラムに調整後のセンサなどの値に書き換えるだけで迷路の走破ができるキットになっています。自宅や学校などで走行できるようになったら次は、マイクロマウスの大会に参加...
技術情報・開発日誌

Raspberry Pi Mouseでナビゲーション

こんにちは、しゅうです。この度、ROS Melodic及びNoeticに対応したRaspberry Pi Mouse用のナビゲーションパッケージを公開しました。パッケージの概要今回ご紹介するパッケージ、rt-net/raspimouse_s...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

壁距離センサと横壁を使って車体位置補正 ? HM-StarterKit初級者 Part 7 ?

こんにちわ、青木です。HM-StartKit初級者編も最後になってしまいました。探索中の走行を見ていると前壁があったら曲がることが多いですが、迷路によっては曲がる区画で前壁がないときがあります。その場合、前回のように前壁センサを使って位置補...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

壁距離センサと前壁を使って車体位置補正 ? HM-StarterKit初級者 Part 6 ?

こんにちわ、青木です。前回の物理的な車体位置補正をすることで完走率があがります。ただし、欠点として探索経路にほとんど袋小路がない迷路では、補正することができません。ここでは、その問題点を解決すべく、袋小路ではなく、前壁がある時に壁距離センサ...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

袋小路での物理的な車体位置補正の方法 ? HM-StarterKit初級者 Part 5 ?

こんにちわ、青木です。前回の方法で壁の有無を判断する閾値を調整をすることで完走率が上がりますが、走行している間に姿勢制御やスリップなどで予定していた前壁との距離がずれてしまい、袋小路などで旋回ができなくなってリタイヤとなることがあります。こ...
Jetson Nano Mouseを動かしてみよう

Jetson Nano Mouseのステレオカメラで距離を測ろう

鍬形です。Jetson Nano Mouseを動かしてみようの連載の第6回です。前回はJetson Nano Mouseのステレオカメラ映像をパノラマ合成しました。今回はステレオカメラ映像でカメラと物体までの距離を推定します。本連載について...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

迷路の場所によって目標値が変わってしまう時の対処方法 ? HM-StarterKit初級者 Part 4 ?

こんにちわ、青木です。HM-StarterKit初級者の第4回は、迷路の場所によって目標値や閾値が変わってしまう時の対処方法についてです。4x4区画の動作確認用の迷路では迷路の真ん中を走るための車体姿勢制御で使用する目標値や壁の有無を判断す...
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

調整用のログの取得開始時間の調整 ? HM-StarterKit初級者 Part 3 ?

こんにちわ。青木です。HM-StarterKit初級者 Part1とPart2までは、ハードウェアに対しての対処方法について紹介しました。Part3からは、ソフトウェアに関しての困りごとの対処方法になります。Part3は、車体角速度制御PI...