こんにちは。seyaです。
今回は、c++でラズベリーパイマウスのドライバへの書き込み、読み込みのプログラムを書きました。
マニュアルに載っているopen,close,writeはc++で使用できなかったので、cstdioライブラリのFILE構造体、fopen, fclose, fprintf,fscanf,fgetcを使用していきます。
ドライバへの書き込み(読み込み)は以下の順序で行いました。
- FILE構造体を定義する
- fopenで、/dev/rt~ を書き込みで開く
- fprintf(fgetc)で書き込み(読み込み)を行う
- fcloseでプログラムからファイルを閉じる
Lチカ、スイッチ入力のサンプルプログラムは以下の通りです。
sample program(lチカ、スイッチの入力)
次回やること
今後のプログラムではオブジェクト指向を取り入れていきたいと考えています。
次回以降は、周辺機能をクラスにまとめていきたいと思います。