こんにちは立野です、お盆はどうでしたか?
自分は、引きこもって時たま甲子園を見たり、マウスをいじったり、プロダクトデザインとマイコン、ハード系についての本をずっとかじりついていたらあっという間に終わったという感じです。
それでは最初に先週の引き続きStep8のC source fileににあるpicoclassic2.cのファイルの中の#includeされている全ての中身でまだわかっていないことを記述していきます。
#portdef.hの中の#define MOT_CWCCW_R (PE.DRL.BIT.B9),#define MOT_CWCCW_L (PE.DRL.BIT.B10)の部分のCWCCWの意味 – clock wize counter clock wizeのことで、ルネサスのカタログ資料SH7125を見るとここの部分I/Oのことを説明しています。
portdefの最後のBLEDはLEDバッテリのことでportdefはここで終わり、macroの方に入ろうと思ったんですが大会が来月始めにあるのでプログラムの方も同時進行でやっていきたいと思います、個人的にはマイコンや回路の事をもっと知りたかったのですが、、、
なのでソフト、ハードの記述をランダムで書いていくので少しわかりにくくなってくると思いますが。。。
それでは次は、#include “mytypedef.h”の中から。
typedef enum //新しい型で定義をしてる。変数の宣言は行われない。
typedef struct // データ型の名前が変わるだけで処理内容自体に違いは無い。
// ただ、構造体を普通に作った時は、データ型の頭に「struct 」が絶対に付いちゃうから、
// それが煩わしいってことでtypedefで別名付ける多い。
short – 2bite分の大きさの入れ物とする、数は-32768 ~ 32767。
float – 32bit,符号、指数、仮数をあらわすために用いる。
unsigned char – 0 ~ 255までの符号がない値。
次は、#include “glob_var.h”の中から。
extern – 変数の本体画別のファイルにあることを意味する、役割としては変数宣言を外部宣言にするやり方。
unsigned char – のintは特に意味はない。入る値の範囲はシステムにより異なる。
今日はここで終わります。