こんにちは。教えてマイちゃん!のBuchikoだよ!
交代制ブログも二周目。murasugiさんと順番を交代してお送りします。
今回のマイクロマウス研修は音とスイッチについて。
(今回の研修では教科書に誤字を発見。ブサー✕ ブザー〇)
※↑スクリーンショットの存在を失念していてスマートフォンから写真とりました。モアレがヤバイです。すみません。
音はデフォルトの音を変化させるだけの簡単なお仕事……
のはずが音が出ません!
なぜ?!
まぁ普通に電源OFFしてましたよね。ハハハ……
確認大事。すごく大事。
ひとまず初心者あるあるを乗り越え、音の変化の付け方のお勉強です。
振動をかけて周波が短いと高音になり、長いと低音になる。それを踏まえサンプルプログラム使ってデフォルトをまず鳴らしてみてから、次に数値を変えて高音低音の出力に挑戦!
そして音量はこの半固定抵抗で調節します。
(音量調節なのに名前に抵抗がついてる不思議)
時計回りで音量を大きく~
(ぐりぐり)
反時計周りで音量小さく~
(ぐりぐりぐり)
ここまでまともに動けば次はスイッチ切り替えのお勉強ですよ。
今回使うスイッチはこちらの三つ。相変わらず溶けて削れてる青が痛々しいですね。実際触るとチクチク痛いですが……
これらをまずサンプルプログラム無しのwhileを使って点灯させてみる所から始めました。
C言語のwhile文は”繰り返し”をする制御文です。条件が合うかぎり何度も繰り返し命令を実行します。何度も実行を続けて条件が合わなくなったら次の命令へ向かいます。
次にif文の勉強をしました。
if文は”繰り返さない命令”をする制御文です。条件に合えば命令を実行しますが、合わない場合は別の命令へ向かわせます。
他にもさせたい命令があれば入れ子でelse文を使います。
複数似たような条件があればelse ifで命令を指定します。
って、文字で言われてもわかりませんよねー。
プログラム難しいよ!!