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マイクロマウス研修(のり)[12]USB OTG基板設計

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USB周りの基板を作ります。
Nucleoの回路図をもとに、USB OTGでホスト&クライアント切り替えられるものを作ります。
前回作ったSTM32F446汎用基板とブレッドボード経由で刺さるように、ピン配置を決めています。

基板に配線を引いて、部品表を作成したのですが、リファレンス番号D1のUSB回路保護ダイオードESDA6V1BC6の在庫がありませんでした。
同じパッケージの代替品としてに変更し、配線も微修正で5ピン目だけNCとしています。

また、リファレンス番号J3にあたるUSB OTGのmicroAコネクタのKiCADライブラリデータには、Edge.Cutsレイヤーに切り欠きが追加されていたので、基板外周をそちらと接続してあります。
今回は裏表の2面で引き回しができました。基板サイズX=17,Y=21とメモしておきます。

3Dにするとこんな感じ。

Gerberファイルを出力してElecrowに基板を発注Digi-keyと秋月電子通商に部品を発注して待ちます。

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