Pi:Co Classic製作記(移行中)

マイクロマウス製作三十三日目

こんにちは!

実は、最近、悩みがありました…
それは、どうしてもマイクロマウス研修の時間が押してしまうこと…><
作業が楽しいのもあり、楽しさをブログで伝えるのに執心しすぎるのもあり、午後までかかってブログを書いてしまうことが多かったです。。

ということでyukiさんから、アドバイスを頂いて、

デアゴスティーニさんの『週刊Robi』全員プレゼントの時計で、
研修終了(ブログを書き始める)時刻にアラームを設定することにしましたw

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アラームを聞いたらいやがうえにもブログを書き出すぞ~!
時間の管理ってとても大切なのに、難しいですよね…!

はい、そんなマイクロマウスブログです。

今日も昨日の続きで、マイクロマウス合宿時貸し出し用Pi:Co Classicの調整です。

昨日までで、正常に動作することは確認できたので、
今日の目標は
全部で6台あるPi:Co Classicすべてのセンサがうまく機能しているかどうか確認する」です!

ターミナルエミュレーター、「Tera term」を起動して、ひとつひとつ確認します。

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Pi:Co Classicには、右、左、右前、左前の四つのセンサがついています。
佐倉さんのブログを見ると、マイクロマウスのセンサの一般的な構成、配置のようですね♪)
これのそれぞれの値が著しく狂っていないか、きちんと対象物を感知して値を適切に変化させられるか、
むしろ、センサがちゃんと使えるのか??を、確認。

もし値がおかしいなと思ったら、
あらかじめ遊びを残して配置した(当時のブログ)センサを、ぐにぐにと手でいじって(センサに直接触ると感度が鈍るのでやめたほうがいいそうです)調整します。

結果的に、一台のPi:Co Classicでセンサが全く機能しないことが判明しました。

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合宿で必要な台数は5台。
今回一台センサの不調で脱落してしまったので、予備機が5台に!

直せるところは直して、コンディション整えなくてはっ!

※ちなみに、
たくさんあるマイクロマウスに同じプログラムを書き込む作業は、まるでマウスを統制しているみたいで何だか楽しいw
でも、可変抵抗の値とかセンサのちょっとした傾きなどなど、実はそれぞれ個体差があって、
同じプログラムを書き込んだからといって、ちょちょいと一筋縄で扱えるわけではないのが面白いですね^^

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