Pi:Co Classic製作記(移行中)

マイクロマウス製作三十一日目

こんにちは。

ついに六月に入りましたね~早いものです。
とりあえず毎日ご飯がおいしいので、五月病には罹らずに済んだようですw
梅雨はうっとおしいですが、気持ちのいい晴れの日を楽しみにがんばります^^

はい、
工場見学等でちょっと久しぶりになったマイクロマウスブログ。
走行」、「Lチカ」とやってきて、本日は「」編です。

Pi:Co Classicには、あらかじめブザーを鳴らすサンプルプログラムも入っています。
しかも、ドレミの音階まで表現することができます!

と、いうことで、本日は、ド~ドまで1オクターブ作成してみました!!
(サンプルプログラムには、「ド」「レ」「ミ」までしかありません。)

20130603

周波数を変えて、音を設定します。
このプログラムでは、モード(音階)を選択して、決定ボタンを押すことで音が約0.5秒鳴るようにしました。
※規則的に音階が推移しないところ(ミとファの間とか)は注意!(バンドやってたのに間違えました…)

それでは、動画でご覧ください。
※結構大きな音が出ますので、音量にはくれぐれもご注意ください。

なかなかうまく音が鳴って嬉しい…ですが、あんまり華がない…。

迷路がない環境においても、Pi:Co Classicの魅力を伝えられるデモ(一般人への自慢用)」
を作成するという野望があるので、もう少しわかりやすくて華のあることがしたいです><

ということで、(できるかどうかは置いておいて)やりたいことリストを作りました。
・あらかじめ作ったメロディをボタンひとつで再生
・むしろ演奏できちゃう
・↑以上を、迷路走行のプログラムの自由に作っていい空のモードに入れておき、いつでも発動できるようにする。

…Pi:Coちゃんのポテンシャルを感じてウキウキ♪

ちなみに「演奏」ですが、何もボタンだけが入力装置ではないんです。
なんと、前方についているセンサも、演奏時に入力装置として使えるそうですw
(Pi:Co Classicで、ボタンとセンサを駆使して音楽を演奏している様を想像すると、
もはやマイクロマウスの域を出ている姿しか浮かばないw)
そういえば佐倉さん、自分のマウスをセンサで操作してて憧れたなあ…。

他にも、
ボタンを押すパターンによって音階を設定しておけば「さいたさいた」くらいは簡単に演奏できるのでは??
センサの値でブザー音が変わるようにプログラムを書き、走りながらそれを実行させたらどんな音がするのか??
などなど、いろいろと空想が膨らんだ今日の研修でしたw

マイクロマウスの基本的な機能である「走り」以外にも、こうやって遊べるところがあって楽しいな♪
もっとプログラム勉強して、実現したい~^^!!

「弾けるマイクロマウス」になっちゃうかも^^

タイトルとURLをコピーしました