Pi:Co Classic3(移行中)

Pi:Co製作(マイクロマウス研修)Part18(宇野)

今週からマウスを触れると思ったらそうでもなかったので

今回も考察や展望のみのブログになります。

 

隙を見ては台形駆動スラロームについて考えていましたが

考え方が判っただけで、それをプログラムにすると具体的にどういう事をすれば良いのか

まだ具体的なイメージが出来てません。

 

考え方を車で例えると、等速円運動スラロームでは

目標のスピードになるまで問答無用でアクセルをべた踏みするので

滑ろうがどうしようが知ったこっちゃない力業で走りますが

台形駆動スラロームは、適切に徐々にアクセルを踏んでいき

極力無駄が無い様に目標スピードまで加速していくという

車を運転する時に特に意識せずにやっている行動と同じです。

つまり等速円運動スラロームで安定走行出来ないという結論は

トルクのある車でアクセルをべた踏みか離すかのオンオフだけで運転したら

良く分かるのではないでしょうか。

お手軽に体感したいなら

現行アルトワークスなんかが下のトルクモリモリで判り易いかと思います。

 

 

話が逸れました。

 

 

逸れたついでに、社内大会の前にバッテリーを借りたのですが

いつの間にか自分の元々持ってたバッテリーが消えて現在も行方不明という謎が

未解決事件として残っています。

 

そろそろマウスから離れて2週間ほど経ってしまったので

来週こそはまともにマウスを触りたいですね

 

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