Pi:Co Classic3 製作記(移行中)

マイクロマウス研修 Part1(岩本) 

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はじめまして、1月からアールティに入社した岩本です。 元々、RoboCupというロボットでサッカーをする大会に参加しており、もっとロボット関連の仕事に関わっていきたくて入社しました。

入社して、初めての研修はマイクロマウス(Pi:Co Classic3)を製作することでした。 RoboCupでは機械加工がメインで活動しておりましたので、回路やソフトウェアの製作がやや自信がありませんが、これから頑張って行きたいと思いますので、宜しくお願い致します。

それでは、Pi:Co Classic3の製作に移っていきます。 まず、Pi:Co Classic3の部品を全部出して、部品チェックです。

どうやら、工程ごとに袋分けされており、部品の名称なども袋に記載されているので、とてもチェックしやすいです。 マニュアルやソフトウェアは、webサイトからダウンロードする形式で、名刺サイズのカードにアドレスが記載されておりました。

マニュアルを読んでいくと最初は、練習用基板で半田付けの練習から行うようです。 正直RoboCupでは、お手伝い程度しか半田付けしたことが無かったので、練習用基板があって安心しました(笑) やり始めこそ少し緊張しましたが、特に苦戦することもなく練習用基板は完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この練習用回路は、右側のLEDはスイッチを押すと点灯し、中央のLEDは半固定抵抗の抵抗を変えることで明るさが変わり、左側のLEDはCdSセルを光から隠すと点灯します。 何とか半田付けも問題なく出来る事が確認できましたし、次回からの本番の半田付けもバンバン頑張って行きます。

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