こんにちは。
初心者によるマイクロマウス製作。
今日は「ファームウェア書き込みスイッチ」、「電圧監視表示用LED」周辺を組み立てました。
そんな四日目は、大事件が起こりました…。
あああ!
不器用ながらも、すべての部品に一球入魂しつつ作ってきたPi:Co Classic。
「ハンダ付けにも慣れてきた♪」
…と思い上がった矢先に、抵抗をうまく固定できていないままハンダ付けしてしまいました…
このままでも使用に差し支えはないとの励ましをいただきましたが、
美しさを求めて、修正をすることに(泣)
かなり難しい手術になるので、ヘルパーという道具を使用します。
その名の通り「ちょっと基板持っててくれないかな~」というときなどに、
写真のように助けてくれる優れものです。
これで基板を固定し、裏からハンダを温めつつ(適宜吸取線でハンダを除去したりしつつ)、
表からピンセットで押し込んで修正します。
「もう汚いままでもいいかな…」
なんて諦めかけもしましたが、
何とか、
無事、基板上の美しさを保つことができました。
無機質に思える数々の部品たちですが、
ひとつひとつに個性があり、役割があり、指定されたシルク上に配置されるべき必然性があり…