Pi:Co Classic製作記(移行中)

マイクロマウス「Pi:Co Classic」に挑戦!3 メイン基板

こんにちは。

マイクロマウスを製作し始めて三日目の本日。
モータドライバ周辺の部品と電子ブザーを取り付けました。

さて、今日は、「もしハンダ付けを失敗したらどうなるのか」という疑問から、
通電チェックができる「テスター」というものを教わりました。

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これが、とっても怖かった。

私は大学在学中にバンドサークルに所属していたのですが、
ある日のライブで、アンプのアースを処理していなかったために、
音チェック時にボーカルがマイクをつかんだ瞬間感電し、
しかし感電しているためマイクを離すこともできず絶叫していたのを見たことがあります。

おびえつつ聞くと、やはりバッテリーにつなげると電気が流れているため、
無闇に触ると危ないとのこと。

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マイクロマウスで使用する電圧は、感電するほどのものではありませんが、
このほかにも、ハンダごてによるやけどなどの危険性もありますので、
電子工作初心者の方がマイクロマウスを組み立てる時は、かならず熟練者や指導者のもとで行ってください。

ビクビクしながらのチェックですが、ハンダ付けが成功していることがわかって、嬉しかったです!

今日は、ここまで来ました。
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それらしくなってきましたね!

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