せきぐちのトレーニングトレーサー研修

せきぐちのトレーニングトレーサー研修-その4-開発環境って

せきぐちのトレーニングトレーサー研修

こんにちは、せきぐちです。
2020年も後半にさしかかりましたね。私も入社して早3ヵ月が経ちました。

前回は半田の失敗が発覚し、あたふたしたものの無事修正することができました。
いよいよトレーニングトレーサを動かすプログラム作業をしていきます。
でもそもそもプログラミングって??

プログラミングとは。。

一言でいうとコンピュータへの指示を記述することです。コンピュータは、あらかじめ用意されたプログラムの内容を読み取り、指示された通りの処理を実行し、得られた結果を返します。このプログラムを構築することを、プログラミングと呼びます。
そしてこのプログラミングの際、コンピュータが理解できる機械語と呼ばれる言語を用いて命令することよって処理を実行します。この機械語はゼロとイチを延々と羅列した情報で、人間が解釈するには非常に難解。そこで、人間にも解釈できる文法で記述しつつ機械語に翻訳できる言語として、プログラミング言語が開発されました。このプログラミング言語によってプログラムを実装することが、プログラミングを行う目的です。

(Geekroidより引用)

なるほど。ということは後ほど言語の学習が必要になりそう。。
そしてその前にプログラミングをするための環境の整備(=開発環境の整備)が必要になりそうですね。それではトレーニングトレーサーマニュアル パート3に則って作業していきます。

開発環境を整える

トレーニングトレーサーで採用しているマイコンボードであるNucleoの開発環境として、メーカであるSTMicroelectronics社からは、CubeIDE、IAR、 Keill、SW4STM32、GCCベースのAC6、など多数紹介されています。色々な初期設定をしなくてはならず、初心者には少し難しいところがあります。
本マニュアルでは、初心者から簡易試作まで幅広く利用されているArduino IDEを使って開発環境を整えていきます。
STM32マイコンでArduino?AVRマイコンじゃないの?と思われる方もいるかもしれません。Arduino IDEでは、STM32のパッケージをインストールすることで開発環境を整備することが可能です。

(トレーニングトレーサーマニュアルより引用)

横文字だらけで全然何を書いているのか分かりません・・。
言葉の説明に関しては、同じ研修中のNABEさんが丁寧に説明してくれているので、是非そちらをご覧ください。
とりあえずマニュアル通りに作業を進めてみることにします。

Arduino IDEのインストール

Arduino(アルデュイーノ)のホームページよりダウンロードできるソフトウェアです。
コンパイル・編集・転送など一連の作業ができ、初心者でも使いやすいのが特徴です。
インストール後、起ち上げるとこんな画面です。

起ちあげ画面

これで大元の開発環境ができました。

Nucleoのインストール

トレーニングトレーサーのマイコンボードにはNucleo(ニュークレオ)シリーズが採用されており、
開発環境としてインストールしたArduinoと互換性はあるものの、そのままでは使用できないためNucleo用のプログラムを作成できるよう登録します。
こちらもマニュアルに沿って作業をすると無事インストールできました。
これでArduinoとNucleoボードを用いての開発環境が整いました。

STM32のインストール

このままではArduinoで編集した内容をNucleoボードに書き込むことができないため、書き込み用ツール、STM32CubeProgrammerをインストールします。
立て続けに画面が出てきますが、マニュアルに沿って作業をすると無事完了しました。

ここまでできたら、無事開発環境が整っているかテストをします。
マニュアルに沿ってテストをしたら・・無事LED点灯しました!!

作業を終えて

今回の開発環境の整備は初心者の私には理解するのがとても難しかったです。
自分なりに調べるもなかなか理解できませんでした。
でもそんなレベルの私でも見ながら作業を進められるようマニュアルは丁寧に作られています。
一度読んだだけでは理解できなかったですが、色んなサイトとマニュアルを何度も読み直し、作業を終えて少し理解できた気がします。

開発環境の整備が今後のプログラムのしやすさにも影響を与えるのかな、と思いました。
そしてトレーニングトレーサーで使用するソフトは、単に設定のしやすさだけでなく私のような超初心者でも扱えるように、と考えて採用されているということが分かりました。

次回からは、ようやく?いよいよ?サンプルプログラムを使っての研修をはじめます!

タイトルとURLをコピーしました