こんにちは。
夜のジョギングが地味に続いていて毎日健康な松崎です^^
さて、今日は連日悩まされていた静止時の「ガクッ」に挑みます。
出社直後、佐倉さんに聞いてみると、
マウス底部に貼っているテフロンシートを重ねて機体のお尻をちょっと上げることで
機体前方の遊び(床との距離)が微妙ながらも少なくなり、「がたっ」が解消されるのではないか?とのこと。
早速ぺたり。(黄色っぽいのがデフォルトのもの。茶色っぽいのが今日貼ったもの。)
ちなみにあまりここを厚くして前のめりにしすぎると、
今度はコースとコースの間の段差などに躓いてしまう恐れがあるので、難しいところです。
マウス前方にコインでおもしを載せている方もいらっしゃるそうですね。
いざ走らせてみると、昨日よりもわずかにスムーズに走るようになっていました。
が、まだ微妙に「がたっ」と言います…。
解決するための残りの手段といえば、静止前にもっと減速させることでしょうか。
明日挑戦してみます♪
それから今日は、より機体を常に安定した状態にするために、
タイヤをホイールに両面テープで接着しました。
と、その前に、ホイールがシャフトからなかなか抜けなかったので、ハンダで温めて(!)抜くことになりました。
そんな方法があるのかーーー!
タイヤをいじったということは、トレッド幅もホイール径も変わっているということなので、
再度調整しなおし。
(秘技、ベース3枚敷き!!)
yukiさんにも見ていただいたりしながら、妥協なく調整します。
かなーり安定して走るようになりました…!
そろそろ、Genie(天才)の名に恥じないマウスになってきたかな♪
きびきびとした走りを見るたびにうっとりしますw
安定した機体を目指すということで、個人的にはモータとモータの間のこの微妙なスキマも気になる。
結構ここブレがあるんですよね…。
両面テープでとめているだけなのでしょうがないのですが…
何か固定する方法がないかのり先生に聞いてみます^^