Pi:Co Classic製作記(移行中)

マイクロマウス製作四十五日目

こんにちは♪

そういえば昨日の愉快なショップブログでは、
アールティの素敵なダンボールが発表されていましたが、
こんなものも出来上がったのですよ^^
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各種ブログの紹介カードです。
名刺と一緒にお配りできるように作りました!
店頭にも置いていますので、ネコ店長ファンの方はぜひw

そんな今日のマイクロマウス研修。

昨日までブザーをいじって「わーいわーい」と楽しんでいましたが、
7月の関西支部大会を前にジェニちゃんの本業である迷路走行もしっかりやんなきゃな、と我にかえるw

以前、エポキシ接着剤で固定したセンサがどうも具合が悪いということが判明したので(辛い…)、
本日は一度固定したものを割って、センサを調整しなおします。
(LED何度も付け替えられたりエポキシをやり直されたり、ジェニちゃん結構ハードなことされまくってるなあ…)

詳しい川上さんにまずやり方を聞きます。
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素子の足を切らないよう気をつけながら、そっと接着部をつかんで動かします。

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マイクロマウスの先輩である早苗さんも興味津々!
(早苗さんは、適宜動かしたかったので固定しなかったそうです))

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松崎もやってみる。
実はPi:Co Classicに使われているセンサの受光部(フォトトランジスタ)はもう手に入らない部品なので、ひやひや…。
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うまくできた!(冷や汗)
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再びテラタームでセンサの値を確認しつつ、素子を動かします。
LEDの光がちゃんと壁に当たっているか(LEDの付け方がおかしいと壁より上を見ちゃったりする)
LEDからの光を受光部はきちんと受け取っているか(これはテラタームを通してセンサとうまくコミュニケーションを取るのが大事!)
などなど、細かく確認します。

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と、いうところでタイムアウト!Time flys!
盛り上がってきたところで惜しいですが、焦って調整を妥協したくないので、ここはじっくりやります。

まだまだマイクロマウス関係のイベントは合宿しか参加していませんし、
たくさんの方々ともお話していませんが、今までであった方々とのお話や経験で、
どうやらドラスティックな進歩よりも、じっくりみっちり丁寧な調整が確実な走りを生むんじゃないかなと思ってます。
大会でジェニちゃんが最高のパフォーマンスを見せることができるよう、また、みなさんにPi:Co Classicの魅力を知っていただけるよう、
地味~な作業かもしれませんが、大事に大事に調整したいと思います。

“天才”って名前のGENIEちゃんなので、天才に育ててあげなくっちゃ♪

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