いしかわのロボトレース研修 キット製作研修

いしかわのロボトレース研修【7】-組み立てと環境構築-

いしかわのロボトレース研修【7】-組み立てと環境構築- いしかわのロボトレース研修

こんにちは。いしかわです。前回、はんだ付けを無事に終わらせました。今回は組み立て環境構築を行います。

組み立て

組み立てを行います。部品は以下の写真の通りです。

トレーニングトレーサーの部品

ドライバを使用して組み立てていきます。途中、ねじがどこかに飛んでしまい、焦りましたが、すぐ発見できてホッとしました。ねじがとても小さいため、なくさないように注意しましょう。30分程で組み立て完了しました。

トレーニングトレーサーの組み立て完了

やっとトレーニングトレーサーが形になり、とても嬉しいです!

環境構築

トレーニングトレーサーマニュアルパート3を見ながら環境構築を行います。

環境構築とは

そもそも「環境構築」とは何でしょうか?環境構築をとーっても簡単に言うと「トレーサーにプログラムを書き込むための条件を整える」ということです。トレーサーにプログラミングを行うためには、大きく分けて3つのツールが必要になります。

①エディタ:プログラミング言語(プログラム専用の言語)を書くためのツール

②コンパイラ:エディタに書き込んだプログラミング言語を機械語(機会が認識できる言語)に変換するツール

③書き込みツール:コンパイラで変換されたプログラミング言語をトレーサー本体の頭脳部分に転送するツール

環境構築の図

環境構築の図

引用:https://daisuki-arduino.com/qumcum_arduino_about_ide/

トレーニングトレーサーの場合、PCとトレーサーの頭脳部分をUSBケーブルでつなぎ、PCにプログラミング言語を書き、トレーサーに転送することでトレーサーを動かす仕組みになっています。

PCとトレーサーの頭脳部分をUSBケーブルで接続

トレーニングトレーサーは初心者でも開発できるロボットになっているため、エディタ・コンパイラ・書き込みツールがセットになっている「Arduino IDE」というツールを使用します。トレーサーの頭脳部分は「Nucleoボード」が使用されています。「Arduino IDE」「Nucleoボード」等の詳しい解説は、私と同じ研修を行っているNABEさんのブログにわかりやすく載っていますのでぜひご覧ください。

環境構築実践

マニュアルを見ながら環境構築を行います。マニュアルには写真付きで解説が載っていますので、初心者でも操作することができます。順調に操作していましたが、最後、トレーサーに環境構築ができたか確認する場面で問題が起きました。

環境構築に成功するとNucleoボードのLEDライトが点滅するのですが、点滅しません。Arduino IDEに以下のエラーメッセージが出てしまいました。

Arduino IDEのエラーメッセージ

同僚に解決方法を聞いてみると、トレーサー本体の電源が正しく入っているか確認する必要があるとのこと。電源が正しく入っていると、トレーサー裏側のモーター部分のLEDライトが緑色に光るそうです。確認してみると、緑色に光っていません・・。本体をもう一度見ると、乾電池をセットしていなかったことに気づきました。凡ミスです。トレーニングトレーサーでは、Nucleoボードに転送する際に乾電池をセットする必要があります。皆様もお気を付けください。

無事に環境構築が完了しました。次回はいよいよプログラミングに挑戦です。

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