二足歩行ロボット研修

2足歩行ロボット研修(inukai編)

2足歩行ロボット研修(inukai編)[12]~RealSenseをPaspberry PiとROSで使用する~

前回はRaspberry Pi 4にRealSenseの開発環境をセットアップしました。今回は、ROSのインストールとRealSenseのROSパッケージを使用してみます。
二足歩行ロボット研修

二足歩行ロボット研修(kora編)[10] DYNAMIXEL XM540の動作確認

今回はハードウェアの製作を一旦脇に置いて、サーボモーターの動作確認をしたいと思います。
2足歩行ロボット研修(inukai編)

2足歩行ロボット研修(inukai編)[11]~Raspberry Pi 4にRealSenseをセットアップする~

前回の記事でハードウェアの組み立てができましたので、ソフト開発に本腰を入れていきたいと思います。というわけでタイトルにもある通り、ロボットの認識系の環境構築としてRaspberry Pi 4にRealSenseをセットアップしていきます!
2足歩行ロボット研修(inukai編)

2足歩行ロボット研修(inukai編)[10]~ロボット組立!~

前回の記事から期間が空いておりましたが、その間、国際ロボット展の準備等をしていたり、二足研修の開発のためにROSの勉強を改めて行っておりました。おかげさまで国際ロボット展ではニュースなど様々なメディアに取り上げていただくことができました。印刷したフレームとサーボモータを組み立てましたので、紹介していきます!
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二足歩行ロボット研修(kora編)[9] 続・3Dプリンタによるフレームの出力

こんにちは。koraです。先週に引き続き、胴体フレームの出力をやっていきます。3Dプリンタのフィラメントとしてよく使われる素材にPLAとABSがありますが、今回使用しているフィラメントはABSです。
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二足歩行ロボット研修(kora編)[8] 3Dプリンタによるフレームの出力

引き続き二足歩行ロボットの完成を目指して頑張っていきたいと思います。今回は 3D プリンタを使ってロボットの胴体フレームを出力します。
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二足歩行ロボット研修(kora編)[7] 設計の進捗

こんにちは。koraです。少しずつハードウェアの設計を進めています。今回ひとまず胴体ができました。 胴体パーツが3Dプリンタの出力サイズ制限(255 x 205 x 205 mm)に収まるようにした結果、思ったよりずんぐりむっくりした体型になってしまいました
二足歩行ロボット研修

二足歩行ロボット研修(kora編)[6] 設計開始

こんにちは。koraです。いよいよ3D CADでの設計に取りかかりました。使用する3D CADはFusion 360です。まだセンサやサーボを並べただけですが、サイズ感が分かってきました。
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二足歩行ロボット研修(kora編)[5] サーボモータの軸配置

こんにちは。koraです。今回はサーボモータの軸配置を考えてみました。せっかくの研修ですので、少し凝った配置にしたいと思います。 よく見る片足6自由度の二足歩行ロボットの構成は下図の左です。脚をひねる場合、股関節の上にある軸を回転させます。...
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二足歩行ロボット研修(kora編)[4] システム構成の検討

こんにちは。koraです。今回は、ざっくりとロボットのシステム構成を考えてみました。構成図は次の通りです。アクチュエータアクチュエータはDynamixelサーボモータXM540-W150-Rです。これを18個使用することを考えています。セン...