中々方針がまとまらず、調べ物ばかりしていたのでBlogの更新が止まってしまいました。
IPCについて調べていたのですが、最近はパイプや共有メモリ、メッセージなんて物は使わずに、IPプロトコルのどれかでIPCしてしまうのが一般的なようです。
というわけで、UDPを使って画像処理の結果を送信、受信する実験を行いました。
左が画像処理と送信を行っているプロセス、右がひたすら受信して表示するだけのプロセスです。
うまく動いています。
まだ同じソケットで送受信両方できるかどうかや、Pythonをクライアントにした実験をおこなっていないので、そういった方向で進めていこうと思います。