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【2022】学生マイクロマウスサークルを応援!プレゼントキャンペーン

当キャンペーンは応募受付を終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

アールティはロボット競技に取り組む学生を応援しています。
昨年好評だった学生サークル向けプレゼントキャンペーンを今年も実施します。
先着順でアールティ製のマイクロマウスキット「HM-StarterKit」を無料でプレゼント!

応募条件などをご確認の上、応募フォームよりお申込みください。

プレゼント内容

アールティ製のマイクロマウスキット「HM-StarterKit」を先着でプレゼントします。
※1サークルにつき2台まで(なくなり次第終了)
※迷路ベース、柱&壁は付属しません

HM-StarterKit

手のひらサイズのマイクロマウス学習キット。マイクロマウス競技(旧:ハーフサイズ)に対応。
これ一台でモータ制御、センサセンシング、オドメトリなど車輪型ロボットの基礎を一通り学べます。
製品ページ

応募条件

■マイクロマウス大会にHM-StarterKitで出場

マイクロマウスの地区大会、全日本学生大会、全日本大会のうち、1大会以上にHM-StarterKitを使ってエントリーをお願いします。
完走した・しないは問いません。
挑戦することが大事です!
※2台ご希望の場合、2名の出場をお願いします。
※全日本大会については、ポイントランキング制による出場権付与が必要です(詳細はこちら)。

■マイクロマウス用の迷路を持っている・用意できる

大会に参加するために、迷路で走らせてHM-StarterKitの調整をすることが不可欠です。
サークル内ですでに迷路を所持している、またはこれから用意できるサークルのみのご応募に限らせていただきます。
迷路、壁・柱のサイズなどは大会の競技規定をご参考ください。
アールティロボットショップでも取り扱っています。手作りされる方もいらっしゃいます。

■ 教え合えるメンバー、先生がいるロボット系の学生サークル

学校公認・非公認は問いません。
高校・高専の部活、大学のサークル・インカレ等、学生中心に活動するサークルであればお申込みいただけます。

■昨年のプレゼントキャンペーンに未応募(例外あり)

昨年の「HM-StarterKit&迷路プレゼントキャンペーン」に未応募のサークルを対象とします。
ただし昨年応募済のサークルでも、2021年度大会の出場実績があるサークルに限り、新規学生(2021年度大会にHM-StarterKitで出場していない方)が開発・出場するという条件での応募が可能です。

■ 取材、定期アンケートへのご協力、サークル紹介がOK

サークル活動やHM-StarterKitの活用について、定期的にアンケートでの回答をお願いします。
また、個別に取材をお願いすることもあります。その際はご協力ください。
サークル名やサークルのYouTubeチャンネルなどのURL、アンケートの回答内容、取材内容は弊社HP、ブログ、SNSなどで紹介させていただくことがあります。

応募フォーム

下記のフォームからご応募ください。
受付は先着順です。申込内容を確認次第、順次ご連絡と発送を行います。

応募受付期間:2022年6月20日(月)~2022年7月22日(金)
※期間内でも、プレゼント数の上限に達し次第終了となります。

★応募受付は終了しました

お申込みが上手くいかない際はこちらからお問い合わせください。
個人情報のお取り扱いについては個人情報保護方針をご覧ください。

FAQ

Q.社会人と学生の混合サークルですが、申込はできますか?
A.はい。学生の方が開発されて出場されるのであれば、お申込みいただけます。

Q. 初心者ですが、申し込んでも大丈夫ですか?
A. はい。去年の参加者でもキャンペーンをきっかけにマイクロマウスを知り、大会で完走された方もいます。
殆どの方がマニュアル、サンプルプログラム、解説ブログや参考にして開発していただいたようです。

昨年のキャンペーン応募者の感想

HM-StarterKitの良い点

「サンプルプログラムがついていることと、ブログを参考にしたら迷路完走を初心者でも出来るところです。ブログを見ながら進めていけば、『マイクロマウスとは?』という人でも、制御やマイクロマウス競技についての知識がつくので、始めるきっかけとしていいと思います。あと、小さいので持ち運びが楽です。」

「すぐに競技に取り組めること。初心者はハードをつくるのに挫折することが多いように感じるが、キットを使えばプログラミングからスタートできすぐに動かすことが出来る。動いてるものがあるのとないのとでは、モチベーションにかなり違いが出ると思うので、そこはとてもいい点だと思います。」

「機体が予め組み立てられている上に、説明書やブログでの解説が充実しており、マイクロマウスを基礎から学ぶのに役立ったと感じました。」

「HM-StarterKitにバッテリーを繋いで、サンプルプログラムをマイコンに書き込むだけで動作する点がいいと思います。HM-StarterKitはセンサに関連するパラメータを調整するだけで迷路を走行することができたので、すぐにロボットの位置補正を行うプログラムの作成や迷路マップの生成方法に変更を加える作業に取り掛かれました。HM-StarterKitは短い準備期間で大会に初出場してみたいという初心者に優しいキットだと思います。」

HM-StarterKitを通じて得られたスキル

「二輪の運動学と、スラロームの理論(クロソイド曲線など)」
「どのプログラムがどう動いていくかといったプロセス」
「ロボットの作り方や、魅力、競う面白さ」
エンコーダーの仕組み。ロボトレースとはまた違った雰囲気を得られた」
PIDゲインの調整方法は実際研究開発でも、役に立つ知識なので知れてよかった」
「DCモータ、ジャイロ、エンコーダーのプログラムを読めて全体的な使い方と細かな設定など知れたこと」
「まだ学校で習っていない、積分やオメガなどの計算や物理的な考え方、プログラム言語を学ぶことが出来た」
「C言語でプログラムを書く力。自分でプログラムを考え、実機に実装、実行しプログラムを修正する力」

自律走行を行うロボットの制御方法についての知識を得ることができたと思います。今まで参加していたロボットコンテストではコントローラを使って直接動かしていたので、あまり制御工学の理論は活用していませんでした。しかしHM-StarterKitのサンプルプログラムには姿勢制御にPID制御が用いられていたため、何も知らないままではまずいと思い制御工学の授業を振り返ったり、図書館の書籍を読んだりして制御の知識を増やしていくきっかけになりました。」

HM-StarterKitの解説ブログ

アールティの技術ブログ「移動型ロボットブログ」で好評だった連載。
「HM-StarterKitの購入〜迷路完走まで」をテーマに、初心者向けにHM-StarterKitの開発手順や迷路完走のための解説を全12回の本編+全7回の続編でご紹介します。
HM-StarterKitでマイクロマウスを始めよう

【参考】マイクロマウス競技用迷路 販売情報

※プレゼント内容ではありません
大会に参加するために、迷路で走らせてHM-StarterKitの調整をすることが不可欠です。マイクロマウス競技用の迷路をお持ちでない方は、別途ご用意いただく必要があります。
アールティロボットショップでも取り扱っています。

ハーフサイズ迷路用ベース(4×4)
マイクロマウス競技(旧:ハーフサイズ)の大会用迷路と同じ塗料を使用しています。約45cmx45cmのベースで最大4×4区画の迷路を作成できます。
4×4ベース1枚 7,000円(税込)
アールティロボットショップ 販売ページ

ハーフサイズ迷路用柱&壁(25セット)
4×4区画の迷路を作るのに必要な柱と壁のセット。大会公式の迷路と同じ仕様です。ご自分で好きな形の迷路を作り、自由に調整を行うことができます。
柱&壁25セット 11,000円(税込)
※1セットからの販売もあります。
アールティロボットショップ 販売ページ

【新製品】タイル式マイクロマウス迷路用ベース(旧ハーフサイズ)
持ち運びに便利な薄型・タイル式のマイクロマウス用迷路ベースです。
走行面は、マイクロマウス(旧ハーフサイズ)競技の迷路と同じ塗料の仕様です。
※材質の特性により気温、湿度などの影響で
反りが出る場合があります。
3×3ベース1枚 10,780円(税込)
アールティロボットショップ 販売ページ

HM-StarterKit割引キャンペーンも引き続き実施中!

ロボット競技者応援のため、「HM-StarterKit」を下記特別価格で販売中!
割引キャンペーンは学生・社会人問わずご利用いただけます。

製品ページ
アールティロボットショップ

【参考】プレゼントキャンペーン特設サイト2021

【2021】学生マイクロマウスサークルを応援!プレゼントキャンペーン