Foodlyコラボ事例
事例1
協働ロボット×組合せはかりの自動計量供給システム
はかりメーカー大和製衡株式会社とコラボし、人型協働ロボットFoodlyと自動排出機構付卓上組合せはかり「TSD-N3™」を連携させた自動計量供給システムを開発しました。
事例2
巻き寿司製造の自動化
オリジナル寿司ロボットメーカー 鈴茂器工株式会社とコラボし、同社の海苔巻きロボットと連携して海苔巻きを作る人型協働ロボット「Foodly スズモコラボモデル」を開発しました。
事例3
人材派遣サービスとの連携
~協働ロボット導入×人材派遣で「人とロボットがともに働く未来」を創る~
中食業界の人材派遣で高いシェアを持つ株式会社ウィルオブ・ファクトリー(現在は株式会社ウィルオブ・ワーク)と2020年に販売代理店契約を締結しました。
人型協働ロボットFoodlyの導入と人材派遣を掛け合わせて、中食業界における「人とロボットがともに働く未来」の実現を目指し、ノウハウの構築を行っています。
Foodlyの導入時、通常はアールティが導入時に操作方法をレクチャーし、運用のサポートを行いますが、
あらかじめロボットの操作方法を熟知している人材をロボットと一緒に派遣することが出来れば、よりスムーズな導入、運用が行えると期待しています。
ウィルオブ・ファクトリーが行うサービスの一つに社員と派遣スタッフがチームとなってともに働く「ハイブリッド派遣システム」があります(参照:2020/11/17発表 ウィルオブ・ファクトリー リリース)。
このシステムを応用して、人とロボットを同時に派遣する新しいサービスを提供すべく準備を進めています。
使い方をレクチャーする作業員(イメージ)