製品一覧 Pi:Co Classic3 (ESP32版)マイクロマウス学習キット マイクロマウス競技を始めたい人におすすめ!【2024年7月16日 発売!】 マイクロマウスクラシック規格に準拠した競技用ロボット Pi:Co Classic3がリニューアル Windows、macOS、Linux環境で Arduino IDEによる開発が可能 C言語でのサンプルコードも近日公開いたします。MATLAB対応は年度末を予定しています。 人工知能・マイコン・メカ・電気など、ロボット製作の基礎を幅広く学べます。 アールティの社内研修にも使われています。 研修の紹介ブログはこちら センサ、モータを駆使する迷路解析アルゴリズムは、AI技術や自動運転の基礎を学べます。 マイコンボードにEspressif Systems社のWi-Fiモジュール「ESP32-S3-WROOM-1」を採用したモデルです。 micro-ROSのサポートハードウェアであるESP32を搭載することで、Pi:Co Classic3でmicro-ROSを使った開発ができるようになります。 【micro-ROSとは?】 ROS 2をマイコン上で動作させるためのフレームワークです。 移植性の高さや軽量、省メモリな動作などが特徴です。 micro-ROSプロジェクト、社内研修ブログ micro-ROS使用例をご参照ください。Arduinoサンプルスケッチ※集をGitHubで公開しています。 ※スケッチとは、Arduinoがプログラムに対して使う名称です。 Pi:Co Classic3とはマイクロマウスクラシック規格に準拠して設計された組み立てロボットキットです。 写真と丁寧な解説付きの電子マニュアル 部品を分かりやすくパッケージ化することで、初心者にも組み立て順が一目瞭然 サンプルプログラム教材付き。プログラミングの基礎から各ステップを用意し、最終的には迷路攻略が可能なアルゴリズムの教材を提供 ハンダ付け練習基板付きハンダ付けに慣れてから実機の組立を始められます Pi:Co Classic3(ピーコクラシック3)は全ての部品が組立工程ごとに個装されているキットで、はんだ付けと組み立てが容易に行えます。 マニュアル通りにプログラミングすることで動かすことができるため、これ1台でロボット技術を一通り学ぶことが可能です。 センサ、モータを駆使する迷路解析アルゴリズムは、人工知能の実世界応用を学ぶために考案されています。 仕様 型番 RT-PC003-ESP32 CPUボード(CPU) RT-ESP32-S3-P3.0(ESP32-S3-WROOM-1-N16R8) モータ 2相ステッピングモータ×2 センサ フォトトランジスタST-1KL3A ホイール アルミホイール φ44mm タイヤ φ44⽤ 7.5mm幅 厚み 2mm サイズ 120×73×80mm バッテリ リチウムポリマー(LiPo)バッテリ 3セル 1000mAh 重量 約520g(バッテリ含む) 自由度 2 開発環境 Windows、macOS、Linux ※Arduino IDEがサポートするOSバージョンをご確認ください。 ※改良その他の事情により、仕様および価格は予告なく変更になる場合がございます。 セット内容 Pi:Co Classic3本体組立部品一式 専用リチウムポリマー(LiPo)バッテリ USBケーブル 開発環境情報 (マニュアル、サンプルプログラム) 価格 49,500円(税込) RT ROBOT SHOPで購入する LiPo充電器LBC-010(ACアダプタ・変換ケーブル付) LiPo充電器LBC-010とACアダプタ(12V5A) 専用電池コネクタへの変換ケーブルのセット 型番RT-GPE060D-VH-12V5A 価格8,250円(税込) RT ROBOT SHOPで購入する マイクロマウス公式クラシック競技用迷路 クラシック競技用迷路は、柱・壁・ベースで構成されています。 柱は12×12mm角、高さ50mm(突起含まず)壁は168×50×12mm(突起含まず)の木製。 弊社ショップで取り扱っている迷路パーツは、公式競技で使用されている規格と同じなので調整用に最適です。 Pi:Co Classic3に適したサイズです。 ショップで購入 ※マイクロマウス競技(旧:ハーフサイズ)用の迷路も取り扱っております。 Pi:Co V2に適したサイズです。 ショップで購入 マニュアル・サンプルプログラムなど ダウンロードページへ(購入者限定) Pi:Co V2 模倣学習キット「RT-IM2024」