株式会社アールティは、IEEE/RSJ InternationalConference on Intelligent Robots and Systems（IROS2018）
【会期：2018年10月1日〜5日、会場：Municipal Conference Center スペイン。マドリッド】（https://www.iros2018.org/）にて併催される機器展示【会期：2018年10月2日～4日】にて、ROSプラットフォームロボットを中心とした製品を初お披露目します。
主な出展物は、人型上半身プラットフォームロボットSciurus17、アームロボットのCRANE-X7、2輪系のRaspberry Pi Mouseとなります。
特にSciurus17およびCRANE-X7は海外において初めての展示となります。
本年6月に日本国内にて発表した、上半身ヒューマノイド型研究用17軸ロボット「Sciurus17（シューラスセブンティーン）」は、頭部に3次元距離カメラを搭載し、位置・速度・電流（トルク）等の情報により両腕のアームを制御することができるロボットで、重力補償機能も搭載しています。
Sciurus17は、サービスロボットの開発用プラットフォームとして、両手を使うタスクや軽作業の研究用に開発しました。
当日はこれらロボットのデモをご覧いただける予定です。
Sciurus17

CRANE-X7