進化したFoodlyのセル生産システム、冷凍食材フライヤー投入機等を展示
~弊社製品の使用、または開発協力したお客様のシステムも展示がありますので是非ご覧ください。~

Foodly×セル生産=いくら丼製造システムの展示の見どころ

鈴茂器工株式会社のFuwaricaを使ったFoodlyのいくら丼製造システムです。丁寧にすくって丼に盛り付ける様子をご覧ください。
今回のシステムでは展示していませんが、自動容器出し機を用いて、どんぶりを流し、フワリカがご飯を自動投入、その後Foodlyの前に運ばれてきた丼を自動認識してイクラを盛り付けます。イクラを盛り付けた後にガリを載せて、次の工程に流します。その後、蓋締めとチェックを人間がやることで人間のスタッフは1人ラインが完成します。
Foodlyを複数台つけたシステムも承ります。ぜひご来場の上、動作をご確認ください。

 

Foodly×セル生産=唐揚げパック詰めシステムの展示の見どころ

番重に唐揚げをセットし、何個入れるかをセットしたらFoodlyが自動的にパック詰め唐揚げを製造します。
容器出し機を連携させれば、チェックと蓋締めだけを人間が行えば、パック詰めの製造が一人ラインとして実現できます。
個数を指定するインターフェイス(別途開発)を連携させることで店頭展示で唐揚げを盛り付けるとしてもご利用いただけます。
きっと子供たちには人気になるでしょう。

冷凍食材フライヤー投入システムの展示の見どころ

冷凍食材フライヤー投入システムは、原理試作として参考展示をお隣のサミーブースで行います。
実際の冷凍コロッケをフライヤーにセットする様子をご覧ください。
小型で移動が可能なフライヤー自動投入システムです。
開発協力をして下さる食品工場を関東近辺で探しております。導入にご興味がある工場関係者の方はぜひお声がけください。

 

<展示ブースと展示物概要>
アールティブース: 東ホール 8号館 ブース番号: 8J-02

アールティでは、様々な技術開発を支援しております。
Foodlyに使用されている画像認識技術をはじめとして、システム、ライン、その他、ご相談ください。
機械メーカー様にはAIビジョンだけ、動作ソフトだけというような連携もしております。
また、商社様とはアールティが製造開発元となり、新商品を開発するなども承っております。
技術に興味のある方もぜひお越しください。

技術協力した企業ブースは下記となります。ぜひご覧ください。

株式会社オシキリブース:東6N-64
出展物:パンの焼き色判定(画像認識ソフトウェア開発協力)

株式会社サミーブース:東8J-05
出展物:冷凍食材フライヤー自動投入機(参考出品:写真あり)

大和製衡株式会社ブース:東5P-37
出展物:Foodlyを使用した自動化ライン

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